アサヒフレックスは、極めて高い「印刷再現性」を追求しつづけます
当社では国内外のメーカーから多くの樹脂版の材料を入荷在庫いたしております。
フレキソ印刷では樹脂材料は用途や印刷機またはインクにより適性が変わります。
当社では現場の環境とお仕事の内容に応じた樹脂材料で製版をご提供させていただいております。
版 類 | ・板状感光性樹脂版 ・液状感光性樹脂版 |
対応版厚 | 0.78mm ~ 8.00mm |
サイズ | 1,270mm × 2,032mm ※サイズを超える場合はご相談ください |
用 途 | 紙器用/軟包装用/ラベル用/ダンボール用/ライナー用/飲料カートン用など |
当社ではフロントエンドのデザインワークステーションからデジタルフレキソ製版設備まで 最新鋭のデジタル設備を整えており、あらゆる製版ニーズに応えることができます。フレキソデジタルプレートの中でもさらに差別化することを目標としております。
水性インク対応のプレートはもちろんのことUVインク、溶剤インクに対応するフレキソプレートも常時製造いたしております。近年フレキソは軟包材・紙器・シールラベルなどさまざまな分野に他の印刷方式に代わって出てきています。生産性や環境性のみならず印刷品質も優位に立てるようフレキソプレートのエキスパートとしてあらゆるニーズにスピーディにお応えしていきたいと思っております。
是非、フレキソ製版の全てを知るアサヒフレックスにお任せください。
フレキソCTP
オフセットやグラビアに比べて、樹脂版材を使ったフレキソ印刷は、不安定要素が多く、安定した品質を実現できる技術革新が待たれてきました。 デジタルプリプレス化が進んだ昨今、CTP化は、フレキソ印刷にとってのメリットは大きく、最大の課題であった印刷時の太りは、実用上問題の無い領域まで解消され、ハイライト部分や細字の再現性が、格段に向上しました。また、製版時にネガフィルムを使用しない為、露光時にネガフィルムと版材の間にゴミが入る事も無く、再版時も同じ品質の印版を提供できるようになりました。
高速(通常1時間あたり8平米、最大10平米)かつ、高精細解像度(2,400dpi〜4,000dpi)の最先端レーザー描画装置
最大プレートサイズ 1,270mm×2,032mm
デジタル製版では、ネガフィルムを使わない為、バキュームシートや、ネガフィルム通過時の光の乱反射が無く、描画部分のエッジがシャープに出ます。